●バイクの装備

●側方プロテクター〜「サイドパニアケース」
●転倒した時にバイクと地面に脚を挟まれる心配を軽減するために、
柔らかいサイドバッグではなくハードケースを装着します。車の側
突にも心強くなります。
●テールランプより大きく幅が出ているので、夜間の接触を回避す
るため赤の反射テープを貼り最大幅をアピールします。


●DN-01用はGIVI製が販売されていますがヘルメットが入る容量な
ので車体幅が1mを越えてしまいます。なのでHondaのCB1300SB
用純正サイドケースを選択しました。これならケースの最大幅がミ
ラー幅にピッタリとなるので、ミラーが通れる幅ならケースも安心
して通過できます。


●ステーも1300用(赤部分)を使い、車体に締め付ける部分だけをバ
イクに合う様に加工(青部分)するだけでOK。フィッティングは埼玉
県のWhiteHouseさんにお願いしました。


●お願いした要件は3つ。ボルトオンで取り外しができる事、外しての
走行状態でカウルに穴が残らない事、トップボックスとの同時装着及び
それぞれどちらかのみの装着ができる事です。それを満たすために写真
の3ケ所の位置で固定する事になりました。


●リヤフェンダーをカットするとシートレールからのフレーム(写真赤
線の右側部)が露出します。これにサイドパニアケースのステーを取り
付けています。ナンバーもこのフレームに固定。

※ただしケース自体がCB1300SB用とはいえDN-01純正に設定され
てはいないので、装着した際のフレーム強度等一切保証されるもので
はありません。自己責任で。

ホンダのATスポーツツアラーDN-01の良いところ




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